塗料のお話

【木製看板の塗料ついて】

木材用の塗料も安価な物から高価な物まで沢山の種類があります。

木の看板を制作するようになり耐久性を求めて工房で色んな塗料を使用してきました。

なので、街中で目に入る木製看板の塗装がどうしても気になります。

ここでのお話しするのは屋外設置の看板で雨や日光が直接あたっているどうみてもプロが制作したであろう木製看板のことです。

もちろん当店で制作した看板も入ります。

どの看板も最初の1、2年はさほど変わらないようでしたが、それ以降は日光や雨のせいか木色が白っぽく色あせしていたり、逆に塗料の剥がれたところから水気が入り黒ずんだり(特に上部や周囲から)劣化している看板がほとんどでした。

正直、木材にはどんな塗装をしても、さほど変わらなく劣化していくようです。


【少しでも劣化を遅らせる】

ホコリ、水気を早めに拭き取る

雨風で水気やホコリが付いたら出来るだけ早めに軽く絞ったタオルなどで

拭き取ることをお勧めします、入り口の掃除のついでにすることで

綺麗になるのはもちろん少し劣化の違が出ると思います。


【当店使用の塗料】

どの塗料会社の製品がいいのか?などうんちくはありません。

屋内、屋外どちらも水性系の塗膜塗料です。


■木製看板保護・仕上げ塗装料金

縦横合計 500~700㍉

5,500(税込)

縦横合計700~800㍉

6,600(税込)

縦横合計 800~900㍉

7,700(税込)

縦横合計900~1000㍉

8,800(税込)


■以下サイズ別木製看板用保護塗装料金は一枚板看板保護塗装料金表をご覧ください







自然木工房 木の看板 

TEL・FAX(078)575-6395

Eメール 6w68j7@bma.biglobe.ne.jp








   

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